2010年6月5日土曜日

表参道 野趣家 と その続き・・・

授業後、野趣家(http://www.yashuya.com/top.htmhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13035109/)にて、ワイン会。「最重要ではないが、二次試験に出る可能性が高い品種をテイスティングします」と言うので、参加しました。

Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie "La Grenouille" Domaine De La Grenaudière 2008

白の一品種めは、ミュスカデ。レモンのような果実味と酸味、シュール・リー製法なので少し微発泡、口の中がぱちぱちっとします。


Alsace Gewurztraminer Dopff Au Moulin 2007

白の二品種めは、ゲヴュルツトラミネール。「爆発的」と言われる、ライチのような香り。やや甘いので、残念ながら和食には合わなかったな・・・


もろこし豆腐とスティックセニョール(茎ブロッコリー)お浸し。


天塩産大シジミと高原レタス。


初夏野菜の蕎麦味噌田楽。


鮎の塩焼き。写真を撮り忘れたので、半身食べ終わってひっくり返した方のお皿を撮影。


Domaine Mont Chavy Morgon Georges Duboeuf 2006

赤の一品種めは、ガメ。10のクリュ・デュ・ボジョレーの中の一つ、モルゴン(・・・モンゴル人はレーニンぶる事。)の、肉付き良く骨格のしっかりとしたワインを産するドメーヌだそう。


Côtes du Ventoux Les Traverses Paul Jaboulet Aîné 2006

赤の二品種めは、ローヌ南部のシラー&グルナッシュ。Gr80%、Sy20%。コート・デュ・ヴァントゥはリーズナブルなので、お勉強用にいいかも。


じゃこおむすび、浅漬け、新生姜の赤出汁。


抹茶あんみつ。


いったん別れたクラスメートと合流して、Latino(http://www.latino2007.com/)へ押しかけました。

ENIRA Bessa Valley 2006

まず、RAICES 1を空けて、二本めは、ブルガリアの限定入荷ワイン、M80%、Sy10%、CS10%。「ラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールで知られるボルドー右岸のスター生産者、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が手がけた」ワインだそう。


Chateau Coupe Roses Minerbois 2006 GRANAXA

Gr90%、Sy10%。写真は残っているのに、実は飲んだ記憶があまりない・・・「グルナッシュの凝縮した美味しさとシラーの土っぽさが特徴のワイン」だそうです。


とんでもなく楽しい気分になって、平日なのにかなり遅い時間になってしまい、翌日はヒドいことに・・・かなり反省、でも楽しかった!