ほろ酔いでうとうとしている間に、ジロンド河を渡って右岸のサンテミリオンに到着。午後のシャトー訪問の前に、L'envers du Decor(http://www.saint-emilion-tourisme.com/uk/ou-manger.html?idcat=Bar%20%C3%A0%20vins&idfiche=30)にてランチ。
サンテミリオンを訪れたことのある母から聞いた「壁もテーブルも、刻印の入ったワインの木箱でできたおいしいレストラン」の話。でも、肝心の名前が分からずあきらめていたのですが・・・ここでした!
さてさて、何をオーダーしようかな。メニューも、いちいち可愛いです。
Plat du Jour(ランチセット)は、前菜&メインか、メイン&デザートを選べます。またしても、前菜のタストゥーが何か分からない・・・メインはパン粉がついた鶏肉、デザートはバナナにチョコレート・スープ。おいしそう!スイーツ好きはメイン&デザートのランチをオーダー。
こちらは、アラカルトのメニュー。残りのみんながオーダーしたのは何だったっけ?
グラスワインのリスト。日本ではあまり見ないものがあって面白い。
ソーヴィニヨン・グリをオーダーしてみました。アントル・ドゥ・メールより当たりだったかも?
Supreme de Poulet Pane
Craquant de Banane, Soupe Chocolat
謎の料理。正体が分かったら追記します・・・
帰国してから知ったのですが、神の雫21巻の冒頭で雫くんが鳩料理に舌鼓を打っていたのも、このお店でした。鶏もジューシーでおいしかった~
今度こそ、シャトー巡りサンテミリオン編 カノンへ続く!