すっかりはまっているヌーヴォー飲み比べ、BISTROT A VIN MONBOUSQUET(http://www.monbousquet.net/)にて。ずいぶんひさびさ、二回めの訪店。
こちらのボージョレ・ヌーヴォーは4種類。解禁日に飲んだ中で一番気に入った、ジャン・フォワイヤールは完売でした!既に二回飲んだ、マルセル・ラピエールもありましたよ~
今年お初のラニョー(Lagneau)ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーはグラスで。「樹齢55年~100年以上の古木のぶどうから造られた、クラシックなヌーヴォー。」とのこと。エチケットのイメージどおり、フレッシュなフランボワーズを煮詰めたソースのよう。可愛らしいワイン。
時間をかけても楽しめそうな、フレデリック・コサール(Frederic Cossard)ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール「レ・ラパン・モノポール」はボトルで。”ラパン(うさぎ)”は単一畑の名前だそう。
お料理は、シェフおまかせの4,200円のプリフィクス。前菜の盛り合わせ。
ほっとけ栗たんかぼちゃのポタージュ。
イサキのポワレ。
蝦夷鹿のロースト、トリュフソースは、11月のおすすめ料理。北海道釧路産、野生の蝦夷鹿だそう。
やわらかくてジューシーでした~
食後酒は、スデュイロー(ソーテルヌ)とラタフィア・ド・シャンパーニュ。最後にデザートかチーズを選べるので、チーズの盛り合わせをいただきました。
やっぱり素敵なお店!ジビエに合う飲み頃ローヌワイン&おすすめブルゴーニュのワインリストも、いい感じでした。大岡さんのル・カノンが気になった。また行きたいな~