2010年11月7日日曜日

2010 ボルドー&パリ 到着編

パーパスジャパンの「気ままにボルドー・シャトー巡り~ボルドー人気のワインシャトーを訪ねる6日間(http://www.purposejapan.com/contents/france_monaco/tours/PTC-0421.html)」にパリ滞在をプラスした8日間の女五人(!)旅。フランス、いやヨーロッパを訪ねるのはひと昔前以上ぶり。

2010年11月7日、エールフランス航空AF275便にて出発!お飲み物は、もちろんシャンパーニュ。


この旅はじめて、記念すべき乾杯!エコノミーでも、シャンパーニュおかわり自由でした♡


米国との行き来では全く手をつけないことが多かった機内食も今回は漏れなくチェック。ワインは普通に見えて、実はペットボトル入り。ラングドック地方のVdP、ドメーヌ・ラ・ボームのシャルドネとシラー。オーストラリアのハーディーズ所有のドメーヌだそう。シラーの方が当たりだったかな。



十数時間後、パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。早めに着いたので、国内便の乗り継ぎまで、4時間以上。もちろん、飲んで待ちますよぉ。フランス入国を祝って、まずはパナシェで乾杯!


空港内のお店だけに、あまり大したメニューは期待できません。牛肉のカルパッチョ(なぜかイタリアン)、鴨のコンフィ、それから旅行中陥りがちな野菜不足に備えてのグリーンサラダ。


この日、何食めの食事で、何杯めのお酒なんだか…旅の間じゅう、黒ウコンとカロリミットを常に摂取し続けていた気が。でもカロリミットはあまり効果が無かったみたいだな~


記念すべきボトルでの一本めは、コート・デュ・ローヌ(Côtes du Rhône, Réserve Honoré Laubanel)。ヴィンテージ表示のない、超バリューワインです。


ステーキ・タルタルはフランス版ユッケといったところ。生肉に生卵、ピクルスやオニオンのみじん切りを混ぜ、オリーブオイル、塩こしょう、ケチャップ、マスタードなどで好みの味に調整して食べます。


おなかいっぱい、お顔も赤くなったところで、乗り継ぎゲートへ移動。フランス気分たっぷりにショップを見て回るのも楽しい。何もかも、かわいく見えるのが不思議です。





エールフランス航空AF7630便で、ボルドー空港へ到着。有名シャトーやワイン関連の看板や、バゲージクレームの間に立つ巨大ボトルがお出迎え。



初めて東京ディズニーランドに連れて行ってもらったとき以来の興奮!


宿泊先は、Quality Sainte Catherine (Quality Hotel Bordeaux Centre)

ワイン関連の有名店や主なデパートやブランド店、それからボルドー市内の観光スポットも徒歩圏内と、立地は最高。ただ、ホテルの前まで簡単に車が入れないみたいで、酔っぱらってタクシーに乗っても最寄りのランドマーク近くで下ろしてもらい、少し歩く必要がありました。

女子トモとの旅行には十分なお部屋です。



ロビー奥にはカウンターバーもあったりして…


ついに来ちゃった憧れのボルドー。シャトー巡り左岸編へ続く!