2009年9月29日火曜日

ワインスクールで得たもの!?

それは、2kgの脂肪!重い話ですみません。

日曜日に、加圧トレーニングのジムで、In Body(http://www.biospace.co.jp/)という体成分分析をしてもらいました。前回の計測は4月の初旬、つまりワインスクールに通い始める前・・・

「筋肉量は落ちてないですね。でも、体重が増えててますね。あれ?体重の増えてる量と、脂肪の増えてる量が同じですね・・・本当に走ってるんですか?」と、トレーナーさんに疑われる始末。

週1回の加圧トレーニングと、数回のランニングでは、全然追いつかないくらいの栄養を摂取してたらしい。

体脂肪1kgを消費するためには、7200kcalぐらいを消費しなければいけないのだそう。ざっくり、毎日5kmずつ、2か月間走らなければいけない計算になります。


友人にすすめられた、MUSASHI HUAN(http://www.musashijapan.com/shop/products/basic/huan.html)をさっそく注文。スクールの女性講師のみなさんは、どうやってあの美しさと体型を維持してるんでしょうか。そこのところも教えて欲しい!



2009年9月26日土曜日

ADV 2009年4月期 修了パーティー

XEX Atago Green Hills(http://www.ystable.co.jp/restaurant/xexatago/index.html)で、アカデミー・デュ・ヴァンの修了パーティーがありました。

愛宕グリーンヒルズの最上階からの眺めは、東京タワーを間近に見下ろす絶景。残念ながらまだ日が高い時間だったので、素晴らしい夜景は想像でがまん。

最後の授業からほぼ1カ月、それまで毎週会って、ワインを酌み交わしていたクラスメートたちとは久々の再会でした。10月からそのまま次のSTEP 2のクラスへ進む人も多くて、なんかちょっとうれしい。

そうそう、4月に受講クラスを決めようとチェックした先生のプロフィールには、こんなことが書いてありましたっけ。

ワイン上手になる秘訣・・・それはワイン友達を作ることなのです。「矢野クラスへ通って良かったことは、真の友達ができたこと。一生の財産です」と卒業生たちは異口同音に語ります。年齢・性別・職業を越え、ワインやグルメという共通の趣味をもつ者同士が毎週、半年間定期的に顔を合わせるのです。あなたがまだ知らない極上のワイン・素敵な人たちに出会えるはずです。

本当、そのとおりになってるかも。ワインが楽しいのみものだ、と思えると勉強する気も湧いてくるしね。

さて、修了パーティーの企画の中で一番楽しませてもらったのは、グランヴァンの有料試飲!教科書で学んだあの有名シャトーのワインたちが、90ccで3千円。普段、授業でテイスティングするワインは50ccなので、しっかり味わえる量あります。数量限定だったので、何人かで1杯を分けあいました。

残念ながら、シャトー・オー・ブリオンの1970年はすでにソールドアウト。

まずは、シャトー・ラトゥールの1987年をゲット。もちろん、グランヴァンは飲み慣れてないからか、「あれ、こんな感じ?」が私の感想。「余韻が長い」「いかにも高いワインの味」など反応はさまざま。


1987年のラトゥールは75%のカベルネ・ソーヴィニョンと25%のメルロでつくられ、カベルネ・フランもプティ・ヴェルドもブレンドされていない。
このワインは深みのあるルビー色で、びっくりするほど内向的だが、将来有望な、ブラックカラントとスパイシーなオーク、ハーブのブーケがある。口に含むとミディアムボディで、このヴィンテージの多くのワインよりも力強く、タンニンが多く、フィニッシュは驚くほどの正統性を発揮している。
1987年でまだ飲み頃でない、数少ないもののひとつ。15年以上もつのは実際、これと、ムートン・ロートシルトだけだろう。この1987年はラトゥールにとって、1983年、1985年に比べれば注目すべき成功。
飲み頃予想:現在から2010年、最終試飲月:91年4月
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』


次は、シャトー・ムートン・ロートシルトの2004年。


ラベルの絵の下に手書きっぽく書いてある言葉(To celebrate the 100th anniversary of the Entente Cordiale, Charles 2004)が気になって、しかも「チャールズ」って誰よ、と思って調べてみると、英国のチャールズ皇太子でした!「英仏友好協定締結100周年を記念して。チャールズ2004年」って書いてあったんですね。水彩画で描かれているのは「南仏のアンティーブで、松の木々が青空に映える様子」だそう。皇太子には謝礼として、ムートンのボトル1本が贈られたとか。
ラトゥールに比べると、若々しく、収れん性を感じました。

濃い紫色がかったルビー色で、フレッシュで、いきいきとした2004年のムートン・ロートシルトは新しい鞍の革、トリュフ、カシス、鉄、酸味、ほのかな渋みを感じる。ミディアムボディーで、まるで流線型を描くように控えめな個性を持っている。リッチで、ピュアなこのクラレットは高貴なタンニンを放つまでには、あと10年の熟成を待たなければならない。
予想される飲み頃:2015~2045年
『ワインアドヴォケイト』

B級グルメとワインのマリアージュコンテストもやってました。酷評されていた「おはぎとジンファンデル」、私はありだと思ったけどなあ・・・

まだまだ、ワインの楽しみは広がりそうです。

2009年9月23日水曜日

草刈民代、安田顕の二人芝居「宮城野」

草月ホールで、宮城野(http://e-miyagino.com/)を観てきました。

5連休、あまり面白い予定がないなあ・・・と思っていたところ、ミクシィの掲示板に「チケット譲ります」の書き込みがいくつかあるのを発見。その中のお一人にコンタクトをとり、東京駅で待ち合わせて直接チケットを受け取りました。現物は確認できるけど、初めての知らない方と待ち合わせはちょっと緊張・・・

そんなこんなで譲っていただいたお席は、ファンクラブメンバー向けの先行予約で取ったというだけあって、真正面ではないけど前から二列目!二人芝居なので1時間20分と短めの上演時間でしたが、顔の表情はもちろん、涙や汗の流れるのまでしっかり堪能できて、大満足でした。


草刈民代さんは、バレリーナを引退し、女優に転身して初の舞台、とのこと。姿がやはり美しい。一生懸命な演じ方が、役どころにぴったり合っていました。 「宮城野」の題字(上のリンクから公式ホームページを参照)、なぜもっとしなやかで細い感じじゃないのかな、と途中まで思ってましたが、最後まで観ると納得。

ちなみに、今回この舞台を見に行こうと思ったのは、安田顕さんがきっかけ。安田さんは、もともと「水曜どうでしょう」で北海道テレビのマスコットのonちゃん着ぐるみに入っている人、として知ったのですが、TEAM-NACS(大泉さんがメンバーの演劇ユニット)でも常に異彩を放つ、ちょっと狂気じみた凄まじい芝居が魅力。3月に観にいった舞台で、大好きになりました。今回も一人語りのシーンがとにかく圧巻。草刈さんの初舞台だし彼女ばかり長台詞が続くのかなと思っていたところで、安田さんへバトンタッチ。そこから、ぐぐっとストーリーに引き込まれました。

これから全国数か所を回って、10月に東京でまた公演があるみたい。




2009年9月21日月曜日

白洲次郎

昨日、偶然テレビをつけたらBSハイビジョンでやっていたドラマ(http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/)を結局3話ぶっ通しで見てしまった。主演の伊勢谷友介が意外にいい。これまで見た英語の台詞を喋っている日本人の俳優の中で、一番上手いと思った。かなり英語で喋る部分が多いんだけど、ぐっと引き込まれる感じ。共演の外国人俳優の大根ぶりが際立ってしまうのがイタいくらいです。

とにかく、白洲次郎が「日本で一番カッコイイ男」と言われる理由がよおく分かった!見終わっても興奮冷めやらぬ感じで、そのままランニングついでに数キロ先の大型書店まで走って行って、ドラマの原作本を購入。また走って帰って来た。今日はその本をずっと読んでました。

白洲次郎は婚約時代、妻の正子にYou are the fountain of my inspiration and the climax of my ideals.”という言葉を送ったらしいです。本当に何もかもかっこいい・・・まさにclimax of my ideals。

2009年9月19日土曜日

天国からのメッセージ

天国からのメッセージ(http://uremon.com/heaven/)、やってみました。
生命線が短いと思っていたら、66歳で死ぬみたい。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年のわたしへ        
元気ですか?
2009年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは66歳で、つまり西暦2042年に寿命を全うして生涯を終えます。
振り返ってみると、自分でも素晴らしい人生だったと胸をはって言えます。
だたひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2012年のある暑い日の出来事です。
わたしは理由も分からぬまま、あるイベントで国際大会に出場することになります。
そこでその後の人生を左右する大事件が起こるのです。
楽しみにしていてください。

最後にひと言。
66年間生きてみて思ったのは、「こどものころに憧れた夢は、いつか必ず叶う」ってこと。

それでは、またいつか。
これから先の人生もチャレンジをおそれずに。

MAIKOより 2042年の天国にて

2009年9月18日金曜日

おうちワイン

きのう、およそ五ヶ月ぶりに水曜日の夜にワインを口にしなかったら、どうしても飲みたくなり…
渋谷の駅地下で、ルイ・ジャドのピノのハ−フボトルと秋野菜のお惣菜、ドライフルーツたっぷりのパンを買って帰りました。

リーデルのグラスはやっぱり香りが立つ。癒されます。
韓国ドラマのテロワ−ルを見ながらのんびり。
連休まであと一日。なんやかんやあるけど、楽しんでやってこう。

2009年9月12日土曜日

ADV 「ポルトガルの宝石」ポートワインテイスティングセミナー

2009年9月9日ぞろ目の日、「熟成ヨーロッパ」キャンペーン(http://www.eu-jukusei.jp/wine/index.html)事務局とポート&ドウロワイン・インスティテュートが協賛(なので、無料!)の、特別セミナーに参加してきました。

ポートワインは、ポルトガルのドウロ限定生産地域で栽培されたブドウを原料に造られる、「世界3 大酒精強化ワイン」の一つ。ポートワインは、ブドウ果汁にホワイトブランデーを加えてアルコール発酵を途中で止めるため(もやしもんが酔っぱらって「かもす」のをやめてしまうイメージ?)、仕上がりが甘く、アルコール度数も20%と普通のワインより高くなります。
授業で普通のワインを6種類テイスティングしただけでもかなり酔うのに、なんと8種類ですよ~
左から二つ、White Port, Calem(3,200円)とRuby Port, Calem(3,200円)は一般的なポートワイン。

つぎの三つは、Tawny Port with Indication of Age 10 years, Fonseca(5,000円)、同じく20 years(6,500円)、40 years(25,000円!)。トゥニーは黄褐色で、樽で長期間熟成してから瓶詰めされるタイプ。異なった収穫年をブレンドしているので、表示は平均の樽熟成期間。10年ものは、まだブドウの果実味や渋みが感じられるのですが、40年ものは角が取れたようにまろやか。色もこんなに違います。

つぎが、Colheita 1997, Krohn(5,000円)。コリェイタは、出来の良い年にだけ造られる単一年ものなので収穫年表示があります。Tawny 40 yearsのあとに飲んだこともあり、ガツンとコクがありました。

右から二つめが、Late Bottled Vintage Port 2003, Taylor(3,800円)、一番右がVintage Port 1985, Smith Woodhouse(13,000円)。どちらも、樽熟成が短いため赤ワインのような色合いが残るルビータイプ。「ヴィンテージ」というのは、”収穫年表示があり”の意味で、古いわけではありません。Vintage Portは格付け評価が最高の畑の優れた年のブドウで造られているそうで、奥ゆかしい味わい。Late Bottledはより香りが華やかで渋みを感じました。

参加者の好みは、やはりTawny 40 yearsとVintageに二分。私はVintageの方が好みでした!

味以外で、私としてはポートワインには魅力的を感じるポイントが他にもあります。

まず、2000年にはユネスコ世界遺産に登録されたという、生産地域の美しさ。ワイン樹はドウロ河沿いの山の急斜面に波打つように拓かれた段々畑に植えられています。世界遺産大好き、の私としては、いつか絶対この目で見たい風景。
そして、造り方。ポートワインは、ドウロ河の上流地域で仕込んだあと、春になるとバルコ・ラベロ(Barco Rabelo)というかわいらしい帆かけ舟に乗せ、名前の由来であるポルト市の対岸の河口の町まで運んでから熟成されます。
河の上流は乾燥して温度変化がはげしく熟成に向かないので、湿度が高くて気温が安定した海の近くまで運ぶんだそうですが、「かわいらしい帆かけ舟」で急流を下るのはかなり危険!そのワイン造りにかける情熱というか、執念にはグッときます。しかも、これだけ必死に造った美味しいポートワインを、ポルトガル人はほとんど飲まないらしいです。なんで?

2009年9月6日日曜日

恵比寿 MONBOUSQUET

少し前ですが、ADV ボルドーワインの回の後におじゃました、恵比寿のBISTRO A VIN MONBOUSQUET(http://www.monbousquet.net/)。ソムリエールが先生の元教え子さんです。
ちなみに、写真は、すべてasa撮影です。読んでくれているかわからないけど、いつもありがとう!
アナゴと黒米のテリーヌ。アナゴの小骨のさくさくした感じと、黒米の粘りが楽しい前菜。意外とボリュームもありました
ボルドーのお勉強をした後には、やっぱりボルドーのワインです。
アントル・ドゥ・メール地区ジョセフ・ジャヌーのレ・シャルムーズ。ドルドーニュ川とガロンヌ川の間に挟まれたアントル・ドゥ・メール地区は、おいしい辛口の白が多い。「レ・シャルムーズ」とは、”肉感的な魅力”の意味、ラベルもセクシー。さっぱりしすぎない、ボリュームのある感じのソーヴィニヨン・ブランでした。
山形みやこ南瓜の冷製ポタージュスープ。濃厚です!
コート・ド・カスティヨン地区のシャトー・ラ・フルール・フォンペイエ 1999年
メルロー主体で、フルーティーな感じ
メインは骨付き仔羊のロースト。まず、その大きさにびっくり!食べ応えがあります。表面にまぶしたスパイスが効いています。
サンテミリオン地区 シャトー・ラ・ポワント・シャンテカイエ 2002年
カベルネとメルローのブレンドですが、メルロー主体のまろやかな味わい。
フランス産のチーズいろいろ。チョークボードの一番下に「MOF熟成士エルヴェ・モンス氏による熟成のチーズです」と書いてあるのが気になりました。MOFとはMeilleur Ouvrier de France、フランスの国家最優秀職人賞のこと。名誉職人組合主催のコンクールで、初めて誕生した4人の名誉熟成師の一人がモンス氏なんだそうです。
オー・メドック地区のシャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン 2001年
先に飲んだ2本と違って、カベルネ・ソーヴィニヨン主体でしっかりして、熟成感がありました。

アフタースクールのワイン会で行った中で、味も、雰囲気も、サービスも、間違いなく一番好き!
家族や、大切なお友達を連れていきたい感じのお店でした。

ワインビストロ モンブスケ (ワインバー / 恵比寿、代官山、中目黒)
★★★★★ 5.0

2009年9月3日木曜日

ADV STEP1 修了試験&最後の晩餐

20回めの授業は、修了試験とお楽しみテイスティング。修了試験は全問マークシートだからと甘く見ていたら、結構難しい・・・STEP2はもっとこまめに復習しなければ。

お楽しみテイスティングは、授業では一度も飲んだことがなかった、アルゼンチンの象徴品種、Malbecのワイン3種類。
1種類めは、フランス南西部のAOCカオール マルベック85%、メルロ13%、タナ2% シャトーラグレゼット 2003年
先生曰く、フルーツケーキのような香り。フルーティーで木樽の香りも。味わいは、ふっくらとなめらかでメルロに似ています。

2種類めは、アルゼンチン メンドーサ州のカロ。マルベック50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50% 2005年
1種類めとは違う、とろりとしたリキュールのような濃さ。同じ品種でも、気候によって印象が違う。半年の成果で、ヨーロッパと新世界の違いくらいは分かるようになったかな。

3種類めも、アルゼンチン サルタ州 カファヤテ地方のヤコチューヤ。マルベック100% 2000年
濃縮されていて、先生の言うとおり、甘苦い。時期を遅らせて、過熟気味のブドウから造っているそうで、何とアルコール度数は16.2%。

ヤコチューヤは、かの有名なミシェル・ロラン夫妻が造っている、「シンデレラ・ワイン」だそう。

『ミシェル・ロランの華麗なヤコチューヤ』ワイン・アドヴォケイト誌134号
この世界で最も才能豊かなワイン醸造家は、自分自身のアルゼンチン産プレミアム赤ワインを出荷したところである。ヤコチューヤという、この古木(樹齢60年)のマルベック100%のワインは、標高2470メートルという山腹の畑で生まれた。1999ヤコチューヤ(91点)は、光を通さない程濃い紫色をしており、甘草やブラックベリーのジャムにスパイスが混ざり合ったセンセーショナルなブーケがある。フルボディで濃密で厚みがあり、生気溢れる酸のおかげで鮮明感もある。絶句するほどのマルベックである。                       予想される飲み頃は現在~2015年。追記―2000年ものは、今年後半に出荷されることになっているが、さらに良好な・・・・より凝縮感があり、ねっとりとしていて、完全なものである。私は濾過せずに瓶詰される直前に試飲して (92-95)点をつけた。生産量は1650ケースである。(ロバート・パーカー)


毎週水曜日は欠かさず定時で退社するようにがんばったので、皆勤賞。修了証書をいただきました。
先生のサイン、かわいい。


授業のあとは、先生のご自宅にお邪魔して、「最後の晩餐」。ワイン関連の蔵書の数がすごかった!これは、ロマネ・コンティのブドウ樹。

ある他の生徒さんのご厚意で、めずらしいワインもいろいろと味見させていただきました。


ペサック・レオニャン レ・プランティエ・デュ・オー・ブリオン 2002年
「神の雫」19巻でセーラが雫にブラインドで飲ませたのは2003年でした。セーラ「シャトー・オーブリオンの白のシャトー・オー・ブリオン・ブランとラヴィル・オー・ブリオンの両方の畑のブドウを使って造られるセカンド・ワイン的な白なの」 雫「ここは、コスモス畑だ。どこまでも広がるコスモスの群生にこのまま身を任せてみたくなる。このワインはそんなイメージだよ」神の雫17巻、137~138ページ


オーパス・ワン1996年とシャトー・ディケム1991年


オーパス・ワンは、やっぱりどこかあっけらかんとした感じの印象が残りました。カリフォルニア育ちのお嬢様、といったところ?「神の雫」でワインの印象を景色やイメージで表現したり、韓国ドラマの「テロワール」では、男性のタイプに例えたり、そういうの何となくわかる気がします。私の場合は、だいたいが女性のイメージですが・・・(photo: asa)


シャトー・ディケムは、なかなか1本開けることなんてないので、貴重でした。(photo: asa)



ずらっと並んだ、その他大勢。


半年間、よく飲みました!STEP2は10月からです。楽しみ!