2009年8月22日土曜日
先輩のワイン会 8月
1本目は、モンテベッロ・スプマンテ・ブリュット。イタリア、ヴェネト州。ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50%、シャルマ方式(二次発酵を大型加圧タンクで行うので、フレッシュでフルーティーな味わいになる) (写真なし)
2本目は、サンテロ ピノ・ロゼ。イタリア、ピエモンテ州。ピノ・ビアンコ70%、ピノ・ネロ30%、シャルマ方式。淡いピンク色に、可愛い!と声があがりました。エチケットも、ベリー系の味も女子好み
3本目は、グランディアル・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ヴァン・ムスー。フランス。ユニ・ブラン20%、アイレン80%、シャルマ方式(写真なし)
4本目は、ボーゼル・シャンパーニュ・ブリュット・ブラン・ド・ノワール・RM。フランス、シャンパーニュ地方、レ・リセイ。ピノ・ノワール100%。シャンパーニュは「やっぱりパンの香りがする!」
5本目は、ミシェル・チュルジ・シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・RM。フランス、シャンパーニュ地方、メニル・シュール・オジェ。シャルドネ100%。同じパンの香りでもこちらはトースト系
6本目は、モン・ムソー クレマン・ド・ロワール。フランス、ロワール地方。シュナン・ブラン58%、シャルドネ30%他、シャンパーニュ方式。クリーミーに感じたのは、瓶内気圧が3.5気圧で、シャンパーニュの6気圧に比べて低いから、らしい。飲み比べると違いが分かるみたい
7本目は、ロジャー・グラート・カファ・ロゼ・ブリュット。スペイン、ペネデス。ガルナッチャ、モナストレル、シャンパーニュ方式。これも、美しいピンク色だったみたいですが、飲んだのかな?記憶があいまい (写真なし)
8本目は、ティレルズ・スパークリング・カベルネ・ソーヴィニヨン。オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ。カベルネ・ソーヴィニヨン100%。カベルネ・ソーヴィニヨンだ!と分かる色と味、めずらしい。
湘南 サンセットライブ
コロナの合間にプロヴァンスのロゼワイン。最近の海の家は、期間限定なだけで建物もメニューも普通のお店みたい。
2009年8月19日水曜日
2009年8月16日日曜日
2009年8月15日土曜日
短い夏休み2日目(2)
短い夏休み2日目(1)
小さい頃、おばあちゃんに連れられてよく一緒に遊びに行った城山まで早朝ラン。
お城が攻め込まれたとき、お姫様が馬に乗って身を投げたという伝説が残る姫ヶ嶽。与謝野晶子の歌碑が残っています。
姫ヶ嶽 海に身投ぐる いや果ても うまして入りぬ 大名の娘は 与謝野晶子
2009年8月14日金曜日
短い夏休み1日目(2)
ほろ酔いで、散歩へ出かけることに。まずは、「婚カツ」盆踊りをやっているというので、興味シンシンで商店街へ。昔は、町ごとに何日も前から練習をして、おそろいのはっぴや浴衣を着て参加した思い出があるけど、今はずいぶん淋しい感じ・・・「婚カツ」って書かれるとなかなか参加しづらいよね。
四国の夏はやっぱり、アイスクリン。子供の頃、市民プールの帰りに買ってもらった、懐かしい味。
母校の吹奏楽部の定期演奏会。何とかアンコールのには間に合いました。部員数は4分の1以下に減っていたけど、後輩たちからのメッセージが読み上げられる中、3年生が「マイウェイ」で1フレーズずつソロを取って、舞台を去っていく演出は十数年前から全く同じ。
普段はあっという間に時間が過ぎて、都心ではいろいろなものが次から次へと変わっていくだけに、たまに帰ってくると本当にほっとする。変わらないこと、古いまま残すことにはすごい価値があると思う。
短い夏休み1日目(1)
灰色がかった赤紫色の果皮を持つ、グリ(Gris、フランス語で灰色)ブドウの「甲州」から造られているので、こんな黄金色。白ワインなのに口の中がぎゅっとなる、赤ワインのような渋みを少し感じます。
ワイナリーでは他のもっと高価なワインもテイスティングさせてもらったけど、日本でのワイン造りの歴史を学んだということもあって日本固有の品種「甲州」で作ったものがどこか特別な感じがしたのと、グリ・ド・グリはボトルの口のところを覆っているホイールの淡くくすんだピンク色が可愛かったので、お土産に決めました。
かつおのたたきに大葉やみょうががどっさりのったサラダと、鳥の胸肉のゴマ味噌ソテーと一緒に。ほとんど1本空いてしまいました。
2009年8月11日火曜日
本日の作品
ほかの生徒さんとペアで一人一画ずつ書いた「秋」です。
二画めがちょっと太過ぎました。線の太さを合わせること、筆脈を読むこと、バランスを取ることが難しい。勉強になります。
進級しました。九級です。
「よくできました」のハンコが単純にうれしい。2009年8月6日木曜日
麻布十番 カリフォルニア・ワイン・ガ−デン
右 ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア サンタ・バーバラ サンタ・イネズ・ヴァレー グラッシーニ・ヴィンヤード シャトー・イガイ・タカハ チャーミング・ウィング 2008年
http://www.crushpad.jp/takaha.php
このお店のオーナーのプライベートブランドワインであり、ハウスワイン。家紋の「丸に違い鷹の羽紋(違い鷹羽)」をローマ字で書いた「Chigai Takaha」のiの点を右下に落として、「Ch. Igai Takaha(シャトー意外な鷹羽)」としたのだそう。ブラッドオレンジのような柑橘系の味。
左 ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア ナパ・ヴァレー 2007年http://www.cask23.com/Wines/SBN07SF.cfm
色の淡いグレープフルーツのような柑橘系の味。白いわたの部分の苦味も感じる。
前菜。パテ、アジ(たぶん)のコーンペーパーの包み焼き、プチシューに入っているのもコーンクリーム。
ドライリースリング べリンジャー ナパ・ヴァレー
http://www.beringer.com/
ペトロール(石油のような)香。舌にまとわりつくこってり味。前菜のパテを少し残しておけば良かった~
ピノ・ノワール カリフォルニア ジラソーレ・ヴィンヤード 2007年
http://www.girasolevineyards.com/girasole/index.jsp
オーガニックワイン。ぶどうそのものの味がする。一人で飲むのに良さそうね。
わんわん物語に出てきそうなパスタ。トマトが美味しかったサラダは撮り忘れ。
メルロー カリフォルニア ナパ・ヴァレー ヘイヴンズ 2005年
http://www.havenswine.com/
ヨーロッパのワインぽい。ごはんにも、これくらいの時間にもしっくりくる。
いちじくの輪切りが埋め込まれたパンが美味しい。ハード系はスペインのチーズ(名前を忘れた)、青カビはゴルゴンゾーラ、ウォッシュドはやや酸味あり。
ADV 新世界ワインの回
左から
リースリング100% オーストラリア マーガレット・リヴァー 生産者ルーウィン・エステート 2007年
青りんご、洋なし、マスカット。すっきりとしていて酸味がやや強いのは、涼しい産地のしるしだそう。新緑に木漏れ日、のイメージ。さわやかで明るい。
ソーヴィニヨン・ブラン100% カリフォルニア AVAノースコースト 生産者ベンジガー 2006年
よく熟れた柑橘果実の香り。先生曰く、ローズマリーやローリエ等のハーブの香りも。酸味がまろやかでややこってり、苦味も感じる。
シャルドネ100% カリフォルニア AVAナパ・ヴァレー 生産者トレフェセン 2006年
桃やあんずのコンポートのような凝縮した果実と、バニラの甘い香り。樽の風味があって、ぽってり。
ジンファンデル100% カリフォルニア AVAドライ・クリーク・ヴァレー 生産者ダッシュ・セラーズ 2007年
ブルーベリー。先生曰くブラックベリー、スパイス、樽。果実味が強く、おだやかな渋み。
シラーズ100% オーストラリア クナワラ 生産者カトヌック・エステート 2005年
黒い小さな果実。先生曰く、フランスの樽では感じない樹脂のオイリーさのある樽香、甘草(カンゾウ)の甘苦い香り。渋みがしっかりとしていて、チョコレートのような風味。コーヒーぽい?
カベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロ25%、カベルネ・フラン12%、シラー7%、プティヴェルドとマルベック2%のブレンド カリフォルニア AVAナパ・ヴァレー 生産者レイミー ワイン名クラレット 2005年
カシス、ブルーベリー。先生曰く、胡椒、赤ピーマン。果実味が感じられて、渋みは穏やかで、落ちついた感じ。
ルーウィン・エステートはアートラベルで有名だそう。ミッキーマウス?
2009年8月1日土曜日
本日の作品
ふたばの街 書道教室(http://so-ryu.com/)