2010年2月20日土曜日

甘ずっぱい、恋ずっぱい

金曜の夜に23時近くまで残業・・・。最後まで残っていた二人で「何か食べて帰ろうよ~」と、家庭料理まつ(http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13054955/)へ。

時間も遅いし、それぞれ生ビールと梅酒のロックを一杯だけ。それから、心と体をほぐしてくれる、あったかいごはん!

もちろん自炊はするけど、誰かが作ってくれる家庭の味は、一人暮らしの私たちには最高の癒し。家族に「しばらく会ってないな~」とかしみじみ話しながら・・・

まつは、鮪のづけ丼風の手ごね寿司がおいしい。時間が遅くてもう鮪の残りが少ないんですよ~、と言いつつ、半人前で作ってくれました。お店の人とのやりとりが、田舎の親戚の家に行ったみたいでほっとします。



豆鯵の南蛮漬け。
疲れたときは酸っぱいもの。カルシウムもイライラをしずめてくれたかな。


肉じゃが。薄味で、汁けが多めなのが好み。


それから、ポテトサラダ。



一日の終わりはまつのごはん、そして日中もボスが一粒ずつくれた、小梅ちゃんキャンディ(http://www.lotte.co.jp/products/brand/koume/index.html)が嫌なことを忘れさせてくれました。

そのひみつは、個包装のパッケージ裏に書かれた一言。



携帯サイトで募集した「小梅恋の川柳」の優秀作品だそう。短い言葉、少ない文字数だからこそ伝わることってあると思う。それができるのは日本語だからこそ。

たびたび、せつなく胸がしめつけられるような気持ちになった一日でした。