テイスティングしたのは、白ワインばかり6種類。生産地違いのリースリングが3種類に、なぜかモスカート・ビアンコ、そしてコトー・デュレイヨンとソーテルヌの貴腐ワインが2種類。
- Alsace, AOC Alsace, Ri100%, Armand Hurst 2008 (2,100円)
- Rheingau, Ri100%, Classic, Closter Eberbach 2007 (2,436円)
- Mosel-Saar-Ruwer, Ri100%, Kabinett, Dr. Loosen "Erdener Treppchen" 2007 (3,165円)
- Piemonte, DOCG Moscato d'Asti, MB100%, Fontanafredda 2008 (2,205円)
- Loire, AOC Coteau du Layon, CB100%, Langlois-Chateau 2008 (2,310円)
- Bordeaux, AOC Sauternes, Se'92%, SB5%, Mu3%, Chateau Rieussec 2006 (13,965円)
そして今回、6回め。講義は、ブルゴーニュの概要と、コート・ドールのAOCについて。受験のためだけじゃなくて、覚えておけばすごく便利だな、とは思うんだけど・・・やっぱり大変!
テイスティングしたのは、赤ばかり6種類。シラー&シラーズ、そして、ガメと生産地違いのピノ3種類の比較。ニュージーランドのピノは熟成感があって、ブラインドでは生産地が分からなそう・・・
- Cotes du Rhone, AOC Crozes Hermitage, Sy100%, Domaine du Murinais "Cuvee les Amandiers 2007 (3,150円)
- South Australia McLaren Vale, Sy98-99%, Vn1-2%, Mr.Riggs "The Gaffer" 2007 (3,370円)
- Bourgogne, AOC Beaujolais Villages, Ga100%, Joseph Drouhin 2008 (1,995円)
- Bourgogne, AOC Bourgogne, PN100%, Domaine Chevrot 2008 (2,730円)
- Australia Victoria Yalla Valley, PN100%, De Bortoli "Gulf Station" 2008 (2,646円)
- New Zealand Marlborough, PN100%, Isabel 2006 (4,200円)
授業後は、表参道のLe Pré Verre(http://www.lepreverre.com/ja/accueil.html、http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13045024/)で、ワイン会。ドゥラクルセル兄弟が経営する、パリで人気のワインビストロの東京店。スパイス使いが斬新なカジュアル・フレンチで、ワインはフランス産の自然派。
Entreeのグジェール。
一皿め、香ばしい子豚のテリーヌ、デーツ添え。
ラム肩肉のコンフィ・ピストーソース、白インゲン豆のピュレ・オレンジ風味。
フランス通の先生曰く、2 Plats(2皿)でそれぞれお肉系のボリュームたっぷり、というのがフランス流らしい。ワインは、ロワールのシュナン・ブランとソーヴィニヨン・ブラン、ローヌの赤。
そのまま、数人で次へ・・・表参道交差点近くの隠れ家のような店。世界一のテリーヌと、マスター(マダム?)おすすめのシャトー・ヌフ・デュ・パプ。とろけました~
無事、終電で帰宅。2次会のあの店、ほんとにど真ん中。ハマりました。
今度はみんなで行こう!