2009年8月14日金曜日

短い夏休み1日目(2)

ほろ酔いで、散歩へ出かけることに。まずは、「婚カツ」盆踊りをやっているというので、興味シンシンで商店街へ。昔は、町ごとに何日も前から練習をして、おそろいのはっぴや浴衣を着て参加した思い出があるけど、今はずいぶん淋しい感じ・・・「婚カツ」って書かれるとなかなか参加しづらいよね。

四国の夏はやっぱり、アイスクリン。子供の頃、市民プールの帰りに買ってもらった、懐かしい味。

母校の吹奏楽部の定期演奏会。何とかアンコールのには間に合いました。部員数は4分の1以下に減っていたけど、後輩たちからのメッセージが読み上げられる中、3年生が「マイウェイ」で1フレーズずつソロを取って、舞台を去っていく演出は十数年前から全く同じ。

普段はあっという間に時間が過ぎて、都心ではいろいろなものが次から次へと変わっていくだけに、たまに帰ってくると本当にほっとする。変わらないこと、古いまま残すことにはすごい価値があると思う。