2010年1月10日日曜日

新年会

恵比寿のristorante della collina(http://www.ristorante-della-collina.com/)で、会社の新年会。

入口には、かわいい「ボーディングゲート」のサイン。「キャビンアテンダント」の欄には、今日の幹事さんの名前が。



バロン・ド・ブルバンブリュット・ロゼで乾杯。フランスのプロヴァンス地方でスパークリングワインを中心に作っている家族経営のワイナリーのもの。いちごのような甘い果実味と可愛いピンク色は女子ならとりあえず気分上がります。私にはちょっと甘すぎ?ピノ100%だったみたいなのも意外・・・




白はビアンコ・ボルゴサンレオ。これはイタリアのヴェネト州のワイン。飲み放題なので、あまりワインを飲まない人でもとっつきやすいのを選んでくれたのかな。フレッシュで口当たりが良い。



前菜は、トマトのカプレーゼ、野菜とバーニャカウダソース、ハム、などなど。



手長海老のグリルと、小さいイカにいろいろ詰めてマリネにしたもの。



鯛まるごとの塩釜焼きと、トマト風味の豚の角煮のようなもの。



商品の企画などをするクリエイティブな部署らしく、新年会と言ってもいろいろと凝っていて、チーム毎に熱の入った出し物を披露したり、ドレスコードを設定して「ちょい悪LEONボーイ」と「ボンドガール」を選出したり。でも、残念ながらここに写真を載せるのはちょっと憚られます・・・

それに負けず劣らず、お料理のほうもパフォーマンスたっぷりで登場。これは、塩釜を割っている様子。



赤は、カンティーナ・クリフォ カステル・デル・モンテ。イタリアのプーリア州のワイン。なんと5リットルボトルでした。香りはジャムのよう。しかし、香りが豊かなわりに、味は線が細く深みがなくかなり物足りない感じ・・・
強いて言えばトマトソースには合うかな~



乳飲み仔牛のロースト。これはやわらかくて最高においしかった。赤ワインがあまり合わなかったのが惜しい。パスタやピザも出て、本当におなかいっぱい。




食後には、イタリアのレモンのリキュール、リモンチェッロ。氷で冷やし固めてあります。香りはレモンなのに、飲むとアルコールの強さもあってすごぉ~く甘い。



デザートは、炎のアイスクリーム?
綿菓子のような甘くて香ばしい香りがお店いっぱいに広がりました。




まだ仕事始めから数日しか経ってないというのがうそみたい。
おいしいもの食べて飲んで思いきり笑って、全力疾走の1年がスタートです。