お店は銀座コリドー通り沿いの二階。19：30と21：30の二回、阿波おどりショーが繰り広げられるのがウリ。ちょうど一回めのショータイム中に入店したので、席までたどり着くのが大変でした～その理由はのちほど・・・
5人で、飲み放題付きの阿波尾鶏（あわおどり）宴会コースを！
先付：やみつき三種のうず潮盛り（鳴門わかめ、キャベツ、もやし）
やわらかい鳴門わかめはたしかにやみつき。
当店名物！阿波尾鶏、特大手羽先のすだち味噌焼き
阿波尾鶏は徳島のブランド地鶏。コラーゲン摂取！すだちがうまいっ
野菜：名物！新鮮野菜
つやっつやでしゃきしゃきのレタスも、大根も甘い！名前のとおり、本当に新鮮。
刺身：徳島漁連直送！大鳴海鯛の薄造り
鳴門の渦潮に鍛え抜かれた鯛はしっかり身が引き締まっていて、おいしい～
揚物：徳島B級グルメ！フィッシュカツと鳴門金時スティック
徳島のソウルフード、フィッシュカツは、肉ではなく魚のすり身にカレー粉などの香辛料とパン粉をまぶして揚げたもの。鳴門金時のスティックはその長さにびっくり。
当店名物！阿波尾鶏コラーゲン炊きしゃぶ
再び、コラーゲン摂取！鶏肉はかなりたっぷりあります。
阿波尾鶏のお出汁は、シメのちゃんぽん麺にもぴったりでした！
甘味：やわらかすだちゼリー
手作りっぽくておいしかった～
鳴門金時の焼酎とすだちサワーを何ラウンドかこなして、すっかり準備万端。二回目のショーの時間。踊り連は日替わりで、この日は高円寺の江戸っ子連。
ステージや広場があるわけではなく、おどり連が客席の間を練り歩きながら登場し、持ち場に着きます。かなり広めの店内でしたが、いつの間にかほぼ満席。
まずは、おどり連が演舞を披露。連続する鐘の音、笛、合いの手・・・阿波おどりは、究極のトランスミュージック。不思議と、気持ちが高まります。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん！というわけで、演舞が終わったら、お客さんも踊ってOK。通路が渋滞するほど大盛り上がり。
帰り際、ボスが「30人くらいの宴会って、できますか？」とお店の人に聞いてました。次回は、本部全員で阿波おどり？楽しいかも！
