授業後、野趣家(http://www.yashuya.com/top.htm、http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13035109/)にて、ワイン会。「最重要ではないが、二次試験に出る可能性が高い品種をテイスティングします」と言うので、参加しました。
Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie "La Grenouille" Domaine De La Grenaudière 2008
白の一品種めは、ミュスカデ。レモンのような果実味と酸味、シュール・リー製法なので少し微発泡、口の中がぱちぱちっとします。
Alsace Gewurztraminer Dopff Au Moulin 2007
白の二品種めは、ゲヴュルツトラミネール。「爆発的」と言われる、ライチのような香り。やや甘いので、残念ながら和食には合わなかったな・・・
もろこし豆腐とスティックセニョール(茎ブロッコリー)お浸し。
天塩産大シジミと高原レタス。
初夏野菜の蕎麦味噌田楽。
鮎の塩焼き。写真を撮り忘れたので、半身食べ終わってひっくり返した方のお皿を撮影。
Domaine Mont Chavy Morgon Georges Duboeuf 2006
赤の一品種めは、ガメ。10のクリュ・デュ・ボジョレーの中の一つ、モルゴン(・・・モンゴル人はレーニンぶる事。)の、肉付き良く骨格のしっかりとしたワインを産するドメーヌだそう。
Côtes du Ventoux Les Traverses Paul Jaboulet Aîné 2006
赤の二品種めは、ローヌ南部のシラー&グルナッシュ。Gr80%、Sy20%。コート・デュ・ヴァントゥはリーズナブルなので、お勉強用にいいかも。
じゃこおむすび、浅漬け、新生姜の赤出汁。
抹茶あんみつ。
いったん別れたクラスメートと合流して、Latino(http://www.latino2007.com/)へ押しかけました。
ENIRA Bessa Valley 2006
まず、RAICES 1を空けて、二本めは、ブルガリアの限定入荷ワイン、M80%、Sy10%、CS10%。「ラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールで知られるボルドー右岸のスター生産者、ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が手がけた」ワインだそう。
Chateau Coupe Roses Minerbois 2006 GRANAXA
Gr90%、Sy10%。写真は残っているのに、実は飲んだ記憶があまりない・・・「グルナッシュの凝縮した美味しさとシラーの土っぽさが特徴のワイン」だそうです。
とんでもなく楽しい気分になって、平日なのにかなり遅い時間になってしまい、翌日はヒドいことに・・・かなり反省、でも楽しかった!