今週は、美容部メンバーのうち二人のお誕生日。ロケーション重視で、表参道のVINO BUONO(http://vino-buono.jp/index.html)へ。しかも、女子会プランですww
大聖堂の夜景を眺めながら、チャイナブルーとトニックウォーターで、甘~く乾杯♡
季節野菜のバーニャカウダに続いて(なぜか写真がない)、ハムとチーズの盛り合わせ。怪獣の子供みたいなのは、ズッキーニの一種だそう。苦いっ!
鰹のたたき風。女子会プランだけに、おなかいっぱいになるかちょっと不安…
ボロネーゼ風ミートソースのペンネ。
枝豆とサーモンのリゾット。これ、おいしかった。
グリルチキンのトマトソース。バースデーガールのパリちゃんにちなんで、メニューにあった「パリパリ焼き」を期待していたのですが…ちょっと違うのが出てきた。パリパリしてない(笑)
お誕生日おめでとう!のバースデーケーキ。スポンジがちょっと固めで、手作りっぽい素朴な味。切り分けず、みんなでつつきました。
さすが女子会プラン、デザートが充実。アールグレイのクリームブリュレ、濃厚なブラウニー、パイナップルの果肉が入ったアイスのベリーソースがけ。すっかりおなかいっぱい。
美容部なのに美容についてまったく語らず、いつもと同じような会話。でも、それが一番しあわせかも。週末にはひさびさに美容部が全員揃うね。楽しみ!
2011年6月20日月曜日
2011年6月17日金曜日
新大久保 コリアスンデ家
好評につき毎月開催になりつつある、辛(ツラ)くても辛(カラ)くても会。辛(カラ)いものを食べつつ、心身共にデトックスを図る集まり。あ、ちなみに、美容部とは別です。
前回は六本木の天香回味(http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13025527/)で薬膳火鍋でしたが…
今回は、新大久保のコリアスンデ家(http://www.soondaezip.com/)にて、韓国料理です。
ビールが苦手な上に、風邪ぎみだったので、乾杯用に一人だけグラスを注文。でも、ジョッキとあまり変わらなかった(笑)
この日もいろいろあったね。みんな、おつかれさま。乾杯~
水キムチが涼しげです。さっぱりしておいしい。
とりあえず、の海鮮チヂミとチャプチェ。チャプチェはごま油がきいている、好みの味。
ゴルベンイムチム
ツブ貝とキュウリやニンジンなどの生野菜を唐辛子のソースで和えたもの。すでに辛い。
ナクチポックム
タコと野菜を激唐辛子ソースで味付けした炒めもの。そうめんに助けられます。もっと辛い。のどに沁みる。
ポッサム
豚バラ肉の煮物。お店オリジナルのベース(キムチヤンニョム)と一緒に白菜に包んで食べます。辛さが調節できてホッ。
玉子チム
韓国式の茶碗蒸し。最近、流行っているそうですが、よくサービスで出てくる。ふわっふわ!
アグチム
アンコウをモヤシとピリ辛ソースで煮込み、とろみをつけたもの。なぜか、アンコウ用にしょうゆだれが出てきたのですが…使う人居るのかな。この日、いちばん辛(カラ)かった!
たっぷり残っていたアグチムの辛いソースは、ごはんと炒めてもらいました。思いがけず、ハートをゲット。アンコウのお出汁がしっかり出ていておいしかった。辛さもマイルド。
スンデと豚足の盛り合わせ
看板メニューの「スンデ」は、豚の腸に、春雨、もち米、10種類以上の野菜と豚の血を加えた腸詰め。韓国の伝統料理です。お店によって味が違うみたいですが、ここのは食べやすい。鉄分が多く美容にもいいって。豚足もコラーゲンたっぷり。
コンクッス
冷たい豆乳のスープで食べる韓国風の冷うどん。温うどんの「カルクッス」が好きなので頼んでみたのですが、全くと言っていいほど味がない!お好みで塩を足して下さい、とのこと。どうやって食べるのが正しいの?
カムジャタン
豚背骨とジャガイモのお鍋。こってりしすぎず、コクがありました。大を注文した上に…
ラーメンを追加。音的には「タットリタン(鶏肉とジャガイモのお鍋)」も魅力的だったな…
乾杯のビールの後は、マッコリ1甕につき瓶ビールを1本加えたマッコリビールへ移行。風邪引いてちゃんぽんは危ないかと、最初はマッコリをストレートで飲んでいたのに、席を外した間にしらーっと注ぎ足されていて…でも、意外とさっぱりしておいしい?
「たのみすぎ~」とツッコミが入りそうなくらいの量のお料理をテーブルいっぱいに並べて、ラッキーなことに2時間の時間制限を過ぎても追い出されることもなく、追加注文までして満喫しました。マッコリ6甕、意外と酒量は控えめだったかな?また来月!
前回は六本木の天香回味(http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13025527/)で薬膳火鍋でしたが…
今回は、新大久保のコリアスンデ家(http://www.soondaezip.com/)にて、韓国料理です。
ビールが苦手な上に、風邪ぎみだったので、乾杯用に一人だけグラスを注文。でも、ジョッキとあまり変わらなかった(笑)
この日もいろいろあったね。みんな、おつかれさま。乾杯~
水キムチが涼しげです。さっぱりしておいしい。
とりあえず、の海鮮チヂミとチャプチェ。チャプチェはごま油がきいている、好みの味。
ゴルベンイムチム
ツブ貝とキュウリやニンジンなどの生野菜を唐辛子のソースで和えたもの。すでに辛い。
ナクチポックム
タコと野菜を激唐辛子ソースで味付けした炒めもの。そうめんに助けられます。もっと辛い。のどに沁みる。
ポッサム
豚バラ肉の煮物。お店オリジナルのベース(キムチヤンニョム)と一緒に白菜に包んで食べます。辛さが調節できてホッ。
玉子チム
韓国式の茶碗蒸し。最近、流行っているそうですが、よくサービスで出てくる。ふわっふわ!
アグチム
アンコウをモヤシとピリ辛ソースで煮込み、とろみをつけたもの。なぜか、アンコウ用にしょうゆだれが出てきたのですが…使う人居るのかな。この日、いちばん辛(カラ)かった!
たっぷり残っていたアグチムの辛いソースは、ごはんと炒めてもらいました。思いがけず、ハートをゲット。アンコウのお出汁がしっかり出ていておいしかった。辛さもマイルド。
スンデと豚足の盛り合わせ
看板メニューの「スンデ」は、豚の腸に、春雨、もち米、10種類以上の野菜と豚の血を加えた腸詰め。韓国の伝統料理です。お店によって味が違うみたいですが、ここのは食べやすい。鉄分が多く美容にもいいって。豚足もコラーゲンたっぷり。
コンクッス
冷たい豆乳のスープで食べる韓国風の冷うどん。温うどんの「カルクッス」が好きなので頼んでみたのですが、全くと言っていいほど味がない!お好みで塩を足して下さい、とのこと。どうやって食べるのが正しいの?
カムジャタン
豚背骨とジャガイモのお鍋。こってりしすぎず、コクがありました。大を注文した上に…
ラーメンを追加。音的には「タットリタン(鶏肉とジャガイモのお鍋)」も魅力的だったな…
乾杯のビールの後は、マッコリ1甕につき瓶ビールを1本加えたマッコリビールへ移行。風邪引いてちゃんぽんは危ないかと、最初はマッコリをストレートで飲んでいたのに、席を外した間にしらーっと注ぎ足されていて…でも、意外とさっぱりしておいしい?
「たのみすぎ~」とツッコミが入りそうなくらいの量のお料理をテーブルいっぱいに並べて、ラッキーなことに2時間の時間制限を過ぎても追い出されることもなく、追加注文までして満喫しました。マッコリ6甕、意外と酒量は控えめだったかな?また来月!
2011年6月9日木曜日
6月 物置熟成プチワイン会
東京駅から直結の会議室で毎月開かれている、ワインの先輩方の会。レストランでのワイン会には何度か参加させていただいていましたが、こちらの会は初めて。ちょっと緊張…
文字通り、物置で熟成したワインをブラインドでテイスティングしていきます。グラスは各自持参。ずいぶん前にお願いしていた、名入りグラスをようやく受け取ることができました。
くっつけるタイプのグラスマーカー。一つ一つ形が違っていて、形容詞が添えられています。いただいたのは、Cuddlyくん。抱きしめたくなるくらいかわいい、という意味。
いろいろな種類のパンや、チーズケーキ、お惣菜は持ち寄りでした。次回は持って行こう。
まずは白を4種類。
左から…
① NV Champagne Brut (Chevalier Fabré)
フレッシュでドライな口当たり。はちみつのような後味、ブリオッシュのようなパンとバターの感じも。ピノムニエ50%、ピノノワール48%、シャルドネ2%、お手頃シャンパーニュです。
② 1994 Cava Brut Nature (Castell De Grabuac)
熟成感のある、シェリーのような香り。熟したオレンジのような果実味やわたの部分の苦味。なんと、ヴィンテージ・カヴァ。マカベオ33%、パレリャーダ33%、チャレッロ33%。150ヶ月間瓶熟成後、2008年1月にデゴルジュマン。ドザージュ・ゼロ。「酵母が食べられない糖分が4g/l残っており、このままでドザージュをしないのがベストバランス」とのこと。これはすぐにネットで探してヴィンテージ違いの06を購入。熟成した泡好きにおすすめ。
③ 2002 Bourgogne Blanc (Domaine Bertrand Ambroise)
酸化した香り、白なのにダシがきいた感じ。ナッティー。
④ 1996 Marlborough Chardonnay (Cloudy Bay)
濃いゴールド。クリーミーでオイリー、とろりと完熟したりんごや洋梨。甘口ワインのような後味。白ワインの中で最も評価が高かったのが、お手頃イメージのクラウディ・ベイだったのは意外でした。ソーヴィニヨン・ブランの方が有名ですが、6~10年は熟成可だというシャルドネを寝かせておくのもおもしろそう。飲まずにがまんするのが難しいかも。
続いて、軽めの赤を4種類。
⑤ 2003 Vin de Pays de Franche-Comté Pinot Noir Vieilles Vignes (Domaine Vignoble Guillaume)
いちごやフランボワーズのようなフレッシュな酸味と果実味、03とは思えない若々しくチャーミングなピノ。著名な苗木生産者(DRC、コントラフォン等の苗木も)のワイン。フランシュ=コンテ地方はディジョンから東に50km弱の所に位置するそう。だから、VdPなんですね。
⑥ 1997 Pinot Noir (Lenswood)
バニラのような甘い香り、ブラックベリーを煮詰めた感じ、ダシもきいている。オーストリア、アデレード・ヒルズのピノでした。
⑦ 1996 Savigny-Lès-Beaune Les Lavières (Domaine Chandon de Briailles)
淡く茶色がかった色合い。馬小屋の香り。酸味が中心で紹興酒のよう。
⑧ 1997 Pinot Noir Reserve Piccadilly(Ashton Hills)
甘く誘うような香り、赤系果実、すみれ。熟成したピノのよう。リリース後はあまり美味しくなかったそうですが、「まだ開けたくなかった…」とおっしゃるほどの高評価。一番好みでした。
そして、重めの赤を3種類と甘口ワイン。
⑨ 1997 Alexandre Meritage Reserve (Geyser Peak)
馬小屋。濃縮感があって、凝縮した果実の甘味があって、温かい地域で造られた印象。カリフォルニア、ソノマ郡のアレクサンダー・ヴァレーのボルドースタイルのワインでした。
⑩ 1996 Château Maucaillou <Moulis>
ハーブやミント、やや軽めで柔らかく、熟成感が出始めた感じ。フランスはボルドー、メドック地区ムーリス村のシャトー・モーカイユーでした。
⑪ 1990 Chaors Cuvée Préstige (Château Haute-Serre)
ソースみたいな香りで渋味もあって、アルゼンチンぽい、と思ったら、フランスは南西地方、カオールのコット(=マルベック:品種)でした。マルベックはなぜか粉もんのイメージ。
⑫ 1988 Niersteiner Patersberg Rulander Beerenauslese (Weingut Heinrich Seebrich)
紅茶のような熟成した味わい。甘いけれどもさらりとした口当たり。これは、ドイツのルーレンダー(=グラウブルグンダー、ピノ・グリ:品種)でした。ベーレンアウスレーゼは、粒選りした貴腐または過熟ぶどうで造った甘口。残りはお持ち帰りさせていただきました。
銘柄やヴィンテージを明かす前に、配布されたテイスティング・シートにそれぞれコメントを記入し、点数を付けていきます。基準にする点数を決めて、それより上か下か、好みか好みでないか、を判定する感じ。初めてなのでなかなか難しい!
会議室ならではのホワイトボードに、点数を書いて発表。熟成したワインは、生産国や銘柄にとらわれることなく、おいしいものがきちんと評価されるので面白いです。長年一緒に飲んでいると、お互いの好みがだいたい分かってくる、と言うのも分かります。
そもそも、先輩方のワイン会はこのスタイルが始まりだった、と言うだけあって、ほんとに楽しくてあっと言う間に時間が過ぎました。こんな風に、ワインだけをじっくり楽しむのもいいな。
文字通り、物置で熟成したワインをブラインドでテイスティングしていきます。グラスは各自持参。ずいぶん前にお願いしていた、名入りグラスをようやく受け取ることができました。
くっつけるタイプのグラスマーカー。一つ一つ形が違っていて、形容詞が添えられています。いただいたのは、Cuddlyくん。抱きしめたくなるくらいかわいい、という意味。
いろいろな種類のパンや、チーズケーキ、お惣菜は持ち寄りでした。次回は持って行こう。
まずは白を4種類。
左から…
① NV Champagne Brut (Chevalier Fabré)
フレッシュでドライな口当たり。はちみつのような後味、ブリオッシュのようなパンとバターの感じも。ピノムニエ50%、ピノノワール48%、シャルドネ2%、お手頃シャンパーニュです。
② 1994 Cava Brut Nature (Castell De Grabuac)
熟成感のある、シェリーのような香り。熟したオレンジのような果実味やわたの部分の苦味。なんと、ヴィンテージ・カヴァ。マカベオ33%、パレリャーダ33%、チャレッロ33%。150ヶ月間瓶熟成後、2008年1月にデゴルジュマン。ドザージュ・ゼロ。「酵母が食べられない糖分が4g/l残っており、このままでドザージュをしないのがベストバランス」とのこと。これはすぐにネットで探してヴィンテージ違いの06を購入。熟成した泡好きにおすすめ。
③ 2002 Bourgogne Blanc (Domaine Bertrand Ambroise)
酸化した香り、白なのにダシがきいた感じ。ナッティー。
④ 1996 Marlborough Chardonnay (Cloudy Bay)
濃いゴールド。クリーミーでオイリー、とろりと完熟したりんごや洋梨。甘口ワインのような後味。白ワインの中で最も評価が高かったのが、お手頃イメージのクラウディ・ベイだったのは意外でした。ソーヴィニヨン・ブランの方が有名ですが、6~10年は熟成可だというシャルドネを寝かせておくのもおもしろそう。飲まずにがまんするのが難しいかも。
続いて、軽めの赤を4種類。
⑤ 2003 Vin de Pays de Franche-Comté Pinot Noir Vieilles Vignes (Domaine Vignoble Guillaume)
いちごやフランボワーズのようなフレッシュな酸味と果実味、03とは思えない若々しくチャーミングなピノ。著名な苗木生産者(DRC、コントラフォン等の苗木も)のワイン。フランシュ=コンテ地方はディジョンから東に50km弱の所に位置するそう。だから、VdPなんですね。
⑥ 1997 Pinot Noir (Lenswood)
バニラのような甘い香り、ブラックベリーを煮詰めた感じ、ダシもきいている。オーストリア、アデレード・ヒルズのピノでした。
⑦ 1996 Savigny-Lès-Beaune Les Lavières (Domaine Chandon de Briailles)
淡く茶色がかった色合い。馬小屋の香り。酸味が中心で紹興酒のよう。
⑧ 1997 Pinot Noir Reserve Piccadilly(Ashton Hills)
甘く誘うような香り、赤系果実、すみれ。熟成したピノのよう。リリース後はあまり美味しくなかったそうですが、「まだ開けたくなかった…」とおっしゃるほどの高評価。一番好みでした。
そして、重めの赤を3種類と甘口ワイン。
⑨ 1997 Alexandre Meritage Reserve (Geyser Peak)
馬小屋。濃縮感があって、凝縮した果実の甘味があって、温かい地域で造られた印象。カリフォルニア、ソノマ郡のアレクサンダー・ヴァレーのボルドースタイルのワインでした。
⑩ 1996 Château Maucaillou <Moulis>
ハーブやミント、やや軽めで柔らかく、熟成感が出始めた感じ。フランスはボルドー、メドック地区ムーリス村のシャトー・モーカイユーでした。
⑪ 1990 Chaors Cuvée Préstige (Château Haute-Serre)
ソースみたいな香りで渋味もあって、アルゼンチンぽい、と思ったら、フランスは南西地方、カオールのコット(=マルベック:品種)でした。マルベックはなぜか粉もんのイメージ。
⑫ 1988 Niersteiner Patersberg Rulander Beerenauslese (Weingut Heinrich Seebrich)
紅茶のような熟成した味わい。甘いけれどもさらりとした口当たり。これは、ドイツのルーレンダー(=グラウブルグンダー、ピノ・グリ:品種)でした。ベーレンアウスレーゼは、粒選りした貴腐または過熟ぶどうで造った甘口。残りはお持ち帰りさせていただきました。
銘柄やヴィンテージを明かす前に、配布されたテイスティング・シートにそれぞれコメントを記入し、点数を付けていきます。基準にする点数を決めて、それより上か下か、好みか好みでないか、を判定する感じ。初めてなのでなかなか難しい!
会議室ならではのホワイトボードに、点数を書いて発表。熟成したワインは、生産国や銘柄にとらわれることなく、おいしいものがきちんと評価されるので面白いです。長年一緒に飲んでいると、お互いの好みがだいたい分かってくる、と言うのも分かります。
そもそも、先輩方のワイン会はこのスタイルが始まりだった、と言うだけあって、ほんとに楽しくてあっと言う間に時間が過ぎました。こんな風に、ワインだけをじっくり楽しむのもいいな。
2011年6月3日金曜日
天王洲 T.Y. HARBOR BREWERY
オフサイトの後、T.Y. HARBOR BREWERYへ(http://www.tyharborbrewing.co.jp/restaurants/tyh.html)。倉庫を改造した建物の中には、地ビール工場と運河沿いにテラス席のあるレストランが併設されています。
どこを撮っても絵になる。大人カップル率高し。
せっかくなのでPale Ale、Amber Ale、Wheat Ale、Brewer's Choiceの4種類のビールのテイスティングセットを。Brewer's Choiceは季節のおすすめ。この日はハニー・エールでした。はちみつの糖分は酵母に分解されてアルコールになってますので…と説明されたけど、はちみつの甘い香りがふわっと鼻に抜けるよう。気のせい?
クラブケーキ、ルイジアナスタイル,ハーブレムラードソース。
なかなか日本ではお目にかからないクラブケーキがあったので頼んでしまいました。レムラードは、パセリとニンニクを加えたからし入りマヨネーズ。思ったよりかなりピリ辛。
フィッシュ&チップス、タルタルソース。
衣のボリュームに圧倒されました。
DELTA Vineyard Sauvignon Blanc 2008, Marlborough, New Zealand
屋外で飲むシチュエーションに合わせて、ニュージーランドはマールボロのソーヴィニヨン・ブランを。香りはパッションフルーツのように甘く、味わいはグレープフルーツの実をスプーンですくって口に入れたみたいに爽やかでフルーティー。きりりと冷えておいしい。
コブサラダ、 "Green Goddess" ドレッシング。
ちょっとシーザーサラダみたいな味だったこのドレッシング、THE GREEN GODDESSというミュージカルの主役を演じたジョージ・アーリスのために1920年代にサンフランシスコのパレスホテルのシェフが作り出したドレッシングだとか。
T.Y.'s "GMGMC" ミックスグリルコンボプレート。
右のハラミが美味しかった。
Jim Barry The Lodge Hill Shiraz 2008, Clare Valley, Australia
お肉のプレートに合わせて、オーストラリアのシラーズ。熟したブルーベリーや、ブラックベリーのような果実味が中心。後味にぴりっと黒こしょう。スーッとする感じは、もしかしてユーカリ?スクリューキャップのストライプが可愛い。
オーストラリア産ラムチョップのグリル、黒目豆とズッキーニのソテー。
写真を撮り損ねた上に、一気に日が暮れてしまいました・・・残骸。
Hahn Winery 'Nicky Hahn' Cabernet Sauvignon 2009, Central Coast, California
シラーズの後に、ニューワールドらしいカベソー。プラム、コーヒー。さすがに濃ゆい。しかし、こういうお料理にはがっつり合います。
テラス席に時間いっぱい居座って、みんないい感じに酔って、運河にかかった橋を渡って品川駅方面へ。さらに、韓国料理をつまみにマッコリビール。食べるの大好きチームにすっかりなじんできた今日この頃です。
どこを撮っても絵になる。大人カップル率高し。
せっかくなのでPale Ale、Amber Ale、Wheat Ale、Brewer's Choiceの4種類のビールのテイスティングセットを。Brewer's Choiceは季節のおすすめ。この日はハニー・エールでした。はちみつの糖分は酵母に分解されてアルコールになってますので…と説明されたけど、はちみつの甘い香りがふわっと鼻に抜けるよう。気のせい?
クラブケーキ、ルイジアナスタイル,ハーブレムラードソース。
なかなか日本ではお目にかからないクラブケーキがあったので頼んでしまいました。レムラードは、パセリとニンニクを加えたからし入りマヨネーズ。思ったよりかなりピリ辛。
フィッシュ&チップス、タルタルソース。
衣のボリュームに圧倒されました。
DELTA Vineyard Sauvignon Blanc 2008, Marlborough, New Zealand
屋外で飲むシチュエーションに合わせて、ニュージーランドはマールボロのソーヴィニヨン・ブランを。香りはパッションフルーツのように甘く、味わいはグレープフルーツの実をスプーンですくって口に入れたみたいに爽やかでフルーティー。きりりと冷えておいしい。
コブサラダ、 "Green Goddess" ドレッシング。
ちょっとシーザーサラダみたいな味だったこのドレッシング、THE GREEN GODDESSというミュージカルの主役を演じたジョージ・アーリスのために1920年代にサンフランシスコのパレスホテルのシェフが作り出したドレッシングだとか。
T.Y.'s "GMGMC" ミックスグリルコンボプレート。
右のハラミが美味しかった。
Jim Barry The Lodge Hill Shiraz 2008, Clare Valley, Australia
お肉のプレートに合わせて、オーストラリアのシラーズ。熟したブルーベリーや、ブラックベリーのような果実味が中心。後味にぴりっと黒こしょう。スーッとする感じは、もしかしてユーカリ?スクリューキャップのストライプが可愛い。
オーストラリア産ラムチョップのグリル、黒目豆とズッキーニのソテー。
写真を撮り損ねた上に、一気に日が暮れてしまいました・・・残骸。
Hahn Winery 'Nicky Hahn' Cabernet Sauvignon 2009, Central Coast, California
シラーズの後に、ニューワールドらしいカベソー。プラム、コーヒー。さすがに濃ゆい。しかし、こういうお料理にはがっつり合います。
テラス席に時間いっぱい居座って、みんないい感じに酔って、運河にかかった橋を渡って品川駅方面へ。さらに、韓国料理をつまみにマッコリビール。食べるの大好きチームにすっかりなじんできた今日この頃です。
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